大仏さま
こんにちは。
勝田台の古着のおじさんだよ。
昨日は台風の影響もあり、ご来店は少なかったです。
今日は打って変わって真夏の様な暑さとなりました。
そんな中、勝田台、亀戸ともにご来店くださった皆様
ありがとうございます。
今日は少し亀戸の話となります。
2024年1月に開店した亀戸の店舗は
開店以来、お店の看板は掲げず口コミとSNSで
集客をして来ましたが、この度お店の目印となる
暖簾(のれん)を軒先に付けました。
どういった商売かを知っていただく為の看板となる物を
今まで一年以上付けなかった理由は、
高齢者と多国籍の方々の多い亀戸の土地柄で、
近所をテクテクと歩く一見の人々が
看板を見て当店を古着屋さんと認識し
覗いてくれたとて、「よし気に入った、買っていこう」
とは、そうそうならないだろう。
最初からそのように想定していたからです。
それは決して消極的な理由ではなくて
商店街にいる回遊客を目当てにするで無く、
自分達の発信力によって集客を行わなければ
日本一の爆裂都市と呼ばれる亀戸では
決して営業を続ける事はできない。
その様な覚悟で自分達は腹を括って開店に踏み切り、
今日まで営業を続けてきたという事です。
それでは、なぜ今更ながらに暖簾を付けたのか?
「カッコつけてデカい風呂敷広げておいて泣き入れやがって。
吐いたツバ飲むなよ。酒ばっか飲んでむくみやがって。
口呼吸が」
などと、親切だと思っていた大人達に少し話を切り出すと
最後まで聞かず、インターセプトで
罵声を浴びせられましたが、自分は全く気にしていません。
話を戻して、暖簾をつけた理由をご説明すると、
非常にシンプルでして、集客は出来ているが
お店の前をニヤニヤと笑いながら歩く方々と
目が合うのが嫌だから。ただそれだけです。
この問題が浮上した際、文字の入らない
至ってシンプルな暖簾を軒先にぶら下げ目隠しにする事で
問題は解決すると思っていました。しかし、
無地の暖簾は看板が既にある状態でやることである。
何の商売をしているのか分かりにくく、
お店のウェルカム感が少ない。
他人を見下す事で自分が強い人間になったと勘違いした
困った大人に見える等。
諸々の理由で却下する事になりました。
そして、誰でも彼でもウェルカムではないのだけれど、
亀戸のノーウェイホームに行ってみたいと思ってくれた人を
温かく迎えられる、ちゃんとした暖簾にしよう。
そういった結論に至りました。
そして必要最低限ではありますが
本店のある「千葉・勝田台」と、
屋号である「NO WAY HOME」。
そしてスワスティカをプリントした暖簾を軒先につける
運びとなった訳です。
この暖簾のおかげで、入り辛いと感じていた人が
今後亀戸のお店に少し入りやすくなったりとか、
既存のお客様方が、従業員を含めて亀戸のお店の事を
より一層気に入って頂き、可愛がってくれるようになれば、
自分達は嬉しい限りです。
どうぞこれからもノーウェイホームを
よろしくお願いいたします。
それでは本日分。
オウサム・・。
勝田台の古着のおじさんだよ。
昨日は台風の影響もあり、ご来店は少なかったです。
今日は打って変わって真夏の様な暑さとなりました。
そんな中、勝田台、亀戸ともにご来店くださった皆様
ありがとうございます。
今日は少し亀戸の話となります。
2024年1月に開店した亀戸の店舗は
開店以来、お店の看板は掲げず口コミとSNSで
集客をして来ましたが、この度お店の目印となる
暖簾(のれん)を軒先に付けました。
どういった商売かを知っていただく為の看板となる物を
今まで一年以上付けなかった理由は、
高齢者と多国籍の方々の多い亀戸の土地柄で、
近所をテクテクと歩く一見の人々が
看板を見て当店を古着屋さんと認識し
覗いてくれたとて、「よし気に入った、買っていこう」
とは、そうそうならないだろう。
最初からそのように想定していたからです。
それは決して消極的な理由ではなくて
商店街にいる回遊客を目当てにするで無く、
自分達の発信力によって集客を行わなければ
日本一の爆裂都市と呼ばれる亀戸では
決して営業を続ける事はできない。
その様な覚悟で自分達は腹を括って開店に踏み切り、
今日まで営業を続けてきたという事です。
それでは、なぜ今更ながらに暖簾を付けたのか?
「カッコつけてデカい風呂敷広げておいて泣き入れやがって。
吐いたツバ飲むなよ。酒ばっか飲んでむくみやがって。
口呼吸が」
などと、親切だと思っていた大人達に少し話を切り出すと
最後まで聞かず、インターセプトで
罵声を浴びせられましたが、自分は全く気にしていません。
話を戻して、暖簾をつけた理由をご説明すると、
非常にシンプルでして、集客は出来ているが
お店の前をニヤニヤと笑いながら歩く方々と
目が合うのが嫌だから。ただそれだけです。
この問題が浮上した際、文字の入らない
至ってシンプルな暖簾を軒先にぶら下げ目隠しにする事で
問題は解決すると思っていました。しかし、
無地の暖簾は看板が既にある状態でやることである。
何の商売をしているのか分かりにくく、
お店のウェルカム感が少ない。
他人を見下す事で自分が強い人間になったと勘違いした
困った大人に見える等。
諸々の理由で却下する事になりました。
そして、誰でも彼でもウェルカムではないのだけれど、
亀戸のノーウェイホームに行ってみたいと思ってくれた人を
温かく迎えられる、ちゃんとした暖簾にしよう。
そういった結論に至りました。
そして必要最低限ではありますが
本店のある「千葉・勝田台」と、
屋号である「NO WAY HOME」。
そしてスワスティカをプリントした暖簾を軒先につける
運びとなった訳です。
この暖簾のおかげで、入り辛いと感じていた人が
今後亀戸のお店に少し入りやすくなったりとか、
既存のお客様方が、従業員を含めて亀戸のお店の事を
より一層気に入って頂き、可愛がってくれるようになれば、
自分達は嬉しい限りです。
どうぞこれからもノーウェイホームを
よろしくお願いいたします。
それでは本日分。
オウサム・・。